▲2007年3月29日 不服申立て前の最終確認

その前に・・・・
2月の末に
母のケアマネージャを
今の地域包括支援センターの市職員から
民間の以前からお世話になっている方に変えてもらった。
そのことは別に書くとして、
そのときに、地域包括支援センターのBさんに
質問を2点していた。
まずひとつは、
認定審査会が母の審査をして要支援2とした理由は
市にどのように報告されているのかを尋ねた。
母の元には「要支援2」としか書かれていない通知書が届いただけで
なんら理由も記載されていなかった。
そして私が何度市役所に赴き理由を尋ねても
具体的な回答を知らせてはもらえていなかったことで、
本当に報告書があるのか疑問に思えてきたからであり、
認定担当窓口のAさんは
一度もそれらしい書類を用意せずに
私に一般的な説明しかしなかったからである。
もうひとつは、
審査会で審査を行うには
何らかの審査基準のガイドラインが必要である。
そのガイドラインはどこが作成して、
どのような内容になっているのか?
その有無と、その情報公開の方法とを尋ねた。
最初の質問には、
Bさんは、報告書があるのかどうかまったく知らないと言った。
いくら認定担当とは違うとはいえ
重要なことである。
知らないと言うのは本当なのか?
本当であっても問題であるし、
うそであればもっと問題である。
次の質問も同じであった。
知らないと言うものをそれ以上聞くわけにもいかず、
連絡待ちと言うことになった。
そして・・・忘れられてしまっていた。
催促をしてやっと最初の質問の回答を得た。
報告書はなく、
審査に立ち会った市職員の議事録があるだけとの事、
これを知るまでに要した日数は
約4週間
大阪府への不服申立ての期限まで
後10日くらいしかないため
その上司のCさんに面会を求めて
3月29日に会うことができた。
年度末の忙しい時期だが、
ここまで放って置かれたんだから
これは市の方が悪い。
この面談で、審査会の大きな問題点が浮き彫りになったため、
このことから、
新たなテーマ「市役所(行政)の問題点」を立ち上げ
詳細はそこで書くことにした。
この日、
大阪府へ不服申立てを行う旨宣言し
3時間にわたる面談を終了した

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